東京で自宅価値を調べる人が増えている理由とは?



あなたの自宅、今いくらになってるか知ってますか?

今、自宅価値を調べておかないと一生損するかも

2010年頃から不動産価格の高騰が話題になり始めました。
今年も全国的に不動産価格の上昇が続いています。

平成29年度の地価公示では、商業地・住宅地ともに前年度より上昇したと発表さました。
上昇率の高い地区では前年比40%越えの高値がついています。

実際にこの事は自宅売却の市場にも影響しています。

2017年の調査では自宅(戸建て・マンション)を売却した人の約40%が購入額と同等かそれ以上で売れたと答えています。

ただ、この不動産バブルとも言える状況も長くは続かない可能性があります。
特に地方中核都市の商業地の伸びは極めて大きく上昇している。

地方中核都市の商業地が伸びているのは、インバウンド需要が地方都市にも及んでいるとの解釈も可能であり、インバウンド需要の低下により、地価の伸びもストップしてしまう可能性があります。

金融緩和政策が確実に続く2018年までは、不動産が比較的高値で売れます。しかし、その先は不透明。
出典:“負の遺産”空き家を手放すなら2018年までが勝負 – マネーポストWEB
収益物件の市場価格は理論的に今よりも上がることはない。ということは、この先どこかで下がり始める可能性がある
出典:マンション、上がりきった価格がもうすぐ一気に下落→バブル崩壊へ…これだけの兆候 – ビジネスジャーナル

他にも今後の金融政策が不透明な事や、空き家問題など、自宅価値の相場に対してネガティブな話題がつきません。

今なら3000万円で売れたのに、3年後は2000万円に…なんて話も珍しくありません。

私も築35年オーバーの自宅価値を調べてみました

東京にある一軒家ですが、数年前に地元の不動産屋に売却相談したときには「買い手がつくか分からない」と渋い反応だった物件です。

今回の不動産価格上昇で、どれくらい変わっているのか調べてみた結果が↓です。

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この度は、「不動産価格まとめ」へご相談をいただき、誠にありがとうございます。

ご依頼いただきました内容につきまして、お見積書が出来上がりましたので、ご確認お願いいたします。

●ご依頼物件の確認

まずはご依頼物件の確認でございます。もし誤りがあればご連絡いただきたく存じます。
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#物件種別 戸建
#物件住所 東京■■■■■■■■■■■■■■■■
#延床面積 112㎡
#間取り   4LDK
#築年数  1976年以前
#物件との関係 物件名義人
#お電話番号 ■■■■■■■■■
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●お見積書

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売却提案価格
2,700万円~2,900万円
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上記、売却提案価格は、ご入力いただいた物件情報を基に算出しております。
さらに、詳細な見積りをご要望の際は、物件の最寄店舗の担当者が詳細な見積りを作成いたしますので、
お気軽にお申しつけくださいませ。

引き続き、よろしくお願いいたします。

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お問合せ日時:2018/9/28 14:44
弊社受信日時:2018/9/28 14:45
サイト名:不動産価格まとめ
物件タイプ:一戸建て
所在地:■■■■■■■■■■■■■■■
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※あくまで私の場合です。不動産価値は地域や状況によって変わります。

本当にビックリでした。

この金額なら住み替えという選択肢が現実味を帯びてきます。以前から駅チカのマンションへの引越し願望があったので、これを期に本気で考えてみたいと思います。

自宅価値をチェックできる便利なツールが登場

今の時代、自宅価値を知るために、不動産会社に連絡をして査定してもらう必要はありません。

当サイトの診断ツールは、自宅の基本情報を入力するだけで、簡単に現在の価値が分かります。

不動産は売り時ひとつで価格が大幅に変動してしまうものです。
人生で大きなお金を損をしないために、まずは自宅価値を正しく知ることから始めませんか?

オススメの不動産査定ツールを比較


すまいバリュー

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査定企業数 最大手企業6社 中小地場企業6社
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すまいバリューとリビンマッチはどちらがオススメ?

一番のオススメは「すまいバリュー」。ここを利用すればまず間違いはありません。

国内の不動産業界TOP4を含む、最大手6社(「住友不動産販売」「三菱地所ハウスネット」「野村の仲介プラス」「三井のリハウス」「東急リバブル」「小田急不動産」)というそうそうたる顔ぶれ。

ちなみにこの6社で、日本の不動産売買市場の約50%をカバーしているので、結局はここが提示する価格が市場価値に沿った最高値となることがほとんどです。

また大手企業なのでトラブル時も安心。実店舗も全国にたくさんあるので、気軽に相談をしに行けるのも魅力です。

ただそれでも、リビンマッチに利用価値がないわけではありません。どちらも無料で利用できます。納得がいく査定額で売るためにも、両方の利用がベストです。

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